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なぜ公務員には社会的信用があるのか【公務員を退職した筆者が解説】

2021年7月5日

https://warajinohakikata.com

「就活を始めるけど、民間と公務員どっちがいいか迷っている」

「公務員は社会的信用があるって聞くけど、なんで?」

こんな悩みに答えます。

はじめに結論です。

公務員に社会的信用がある理由は3つです。

・収入が安定している

・身分が保障されている

・イメージが定着している

本記事では市役所に10年勤めたわたしが、「公務員の社会的信用」について詳しく解説します。

また、そのメリット及び注意点について説明します。

読み終わったとき、公務員はなぜ社会的信用があるのかはっきり理解できます。

それではさっそく見ていきましょう。

記事を書いている人
市役所に10年間勤めた元公務員。
10年目に適応障害を発症。
現在は退職し、ブログを書いて生活しています。

公務員に社会的信用がある理由

収入が安定している

まずは収入が安定しているためです。

公務員の給与が税金で支払われていることは知ってますよね?

そしてその金額は、民間企業の平均になるよう調整されています。

つまり、景気に左右されにくい。

さらに、年2回のボーナスや退職金もあります。

公務員になれば食いっぱぐれることはない、と言われる理由ですね。

身分が保障されている

2つ目の理由は、身分がしっかり保障されていることです。

国家公務員は日本という国、地方公務員は県や市などの地方自治体が雇用元です。

分かりやすく言うと、国や県の従業員ということ。

国や県が「この人うちで働いてますよ」って保障してくれます。

そして、悪いことでもしない限りクビになりません。

国や県がつぶれることって、そうそうないですからね。

イメージが定着している

3つ目は、社会的信用があるイメージが定着しているためです。

なんだか堂々めぐりみたいですけど。

公務員って聞いて、あなたはどんなイメージをもちますか?

・安定

・給料が高い

・婚活で人気の職業

・親世代にも人気

・真面目

・試験の倍率が高い

こんなイメージでしょうか?

たしかに「税金泥棒」などと言われることはあります。

真面目じゃない人もいます笑

でも、どちらかと言うとプラスのイメージが多いです。

これが、さらに公務員の社会的信用を高めています。

社会的信用があるメリット

公務員には他の職種と比べても最高ランクの社会的信用があります。

そのメリットを見てみましょう。

ローンを組みやすい

まずはローンを組みやすいというメリット。

すでに解説したように、公務員の収入は安定しています。

つまり、借金してもちゃんと返せる可能性が高いということ。

これは、お金を貸す銀行から見ると、とてもいいお客さんです。

「収入が減って払えない」ってならないからですね。

人生で一番の大きい買い物と言われる家の購入。

金額は5,000万円を超えるケースもあります。

こんな高額ローンの審査も楽に通ります。

クレジットカードの審査に通りやすい

クレジットカードの審査にも通りやすいです。

これも、収入が安定し身分も保障されているからですね。

様々な特典があり、普通に使えば年会費の元がとれるようなゴールドカード。

こんなカードでも普通に持つことができます。

わたしはゴールドカードを作ってから公務員を辞めました。

変な目で見られない

いきなりおかしなメリットですが、生活するうえで割と重要かと。

公務員として普通に生活する。

そうすれば、言い方悪いですけど周りが勝手に安心します。

「アルバイトしながら、やりたいこと探しています」

こういう人が悪いとはまったく思いません。

でも事実として、世間では公務員の方が何倍もイメージがいいです。

公務員の社会的信用の注意点

ここまで公務員の社会的信用がある理由とメリットを見てきました。

ぶっちゃけ、公務員って恵まれてますよね笑

「いいことばっかりじゃん!」こう思ったかも。

ただ、注意しないといけないこともあります。

その信用は肩書についているだけ

あたりまえな話しです。

公務員の場合、社会的信用はその肩書についています。

つまり、公務員になったとしてもあなたに変化はありません。

例えると、「スネ夫」みたいなものです。

国や県という「ジャイアン」の力でメリットを得ているだけ。

これにあぐらをかくようでは、残念ながら公務員として失格です。

信用に見合った働きをする。

それがまた次の社会的信用につながるのです。

その信用を妬む人もいる

公務員バッシングは年々激しくなっている。

働きながら肌でそう感じていました

正当なものかどうかは関係なくです。

その流れは今後も大きく変わらないでしょう。

そのとき、社会的信用が公務員になるメリットとして十分なのか。

正直なところ、割りに合わないかなと・・・

将来も安泰ではない

「将来も安泰だし、公務員っていいな」

簡単にこう考えてしまうと危険です。

アフターコロナでは、公務員の立場にも間違いなく大きな変化が生じます。

「実態が社会的信用に見合ったものなのか」

「将来的にもその信用は揺らがないのか」

いまあるメリットに惑わされず、将来を想像して行動する。

今後はこれがより重要になるでしょう。

まとめ

公務員に社会的信用がある理由は・・・
・収入が安定している
・身分が保障されている
・イメージが定着している

社会的信用があるメリットは・・・
・ローンを組みやすい
・クレジットカードの審査に通りやすい
・変な目で見られない

でも、公務員の社会的信用は・・・
・公務員という肩書についているだけ
・妬む人もいる
・必ずしも将来も安泰ではない

わらはき から最後に一言

社会的信用が高く、メリットも多い公務員。
ただし、その信用は今後どうなるのか。
こう考えることが大切です。

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