【公務員からの転職】必ず失敗する人の特徴【この３つは要注意】

「公務員から転職したいけど、失敗が怖い」

こんなふうに悩んでいませんか？

本記事では、公務員からの転職で必ず失敗する人の特徴について解説します。

はじめに３つの特徴の発表です。

コレに当てはまる人は、転職はやめたほうが良いかもしれません。

では詳しく見ていきましょう。

公務員からの転職で必ず失敗する人【３つの特徴】

公務員からの転職は難しいと悩む人

公務員だから転職は難しい。

なぜかこんな誤解をしている人がいますが、はっきり言って違います。

公務員でも民間でも、転職はそれなりにハードルが高いものです。

転職の成功は「あなたに働いてほしい」と思ってもらえるかどうかで決まります。

「公務員は様々なことが民間と違うから転職は厳しい」と考えるかもしれません。

でも、そこで悩んでいても状況はなにも変わらないんです。

公務員だったことを逆に強みとして示すことが必要です。

待遇面ばかり気にする人

公務員からの転職で、転職先の待遇面ばかり気にする人がいます。

休日の多さや福利厚生など。

ただ、基本的に公務員より休日や福利厚生が充実している求人なんてありません。

収入面は別にして、こういう待遇面ばかり気にしている人は、そのまま公務員として

働いていたほうが幸せかもしれません。

いつまでもネット検索する人

転職すると決めたのに、いつまで経ってもネット検索しかしない人。

検索していると、なんだかやっている気分になります。

でもこんな人はただ時間を浪費しているだけだと早く気づきましょう。

さっさと転職サイトに登録してオンライン説明会や面接を受けるべきです。

【公務員からの転職】心配なことと対応策

転職が失敗する人の３つの特徴について見てきました。

ここでは、公務員が転職するときに心配なことについてです。

対応策も一緒に解説します。

面接などで公務員について悪く言われないか？

「採用面接などで公務員について悪く言われたらどうしよう」

こんなふうに心配する人がけっこう多いようです。

実際に「公務員だったなら仕事が遅いんじゃないの？」とか言われちゃうみたいです。

たしかに面と向かって言われると嫌ですよね。

でもこれは逆にチャンスだと捉えましょう。

相手が勝手にハードルを下げてくれているので、あとは返答次第でいくらでもあなたの印象を上げることができます。

ちなみに、公務員に対してその程度の見識しか持ち合わせていない人が人事担当をやっている会社なんてたかが知れてますよ。

わたしなら「公務員として働いたこともない人に言われても笑」って笑っちゃうし、レベル低いなって思います。

働きながら転職活動しても良いの？

真面目な公務員にありがちな心配です。

結論、大丈夫です。

業務に影響があるとダメですが、たとえば有休をとって転職の面接に行ったりして構いません。

あと気をつけることは、転職活動について周りに話さないこと。

このことさえ注意していれば、働きながら転職活動しても問題ありません。

公務員からの転職を成功させるための注意点

最後に、転職を成功させるための注意点です。

周りに意見を求めない

公務員からの転職で一番厄介なのが周りの意見です。

ほぼ100%反対されます。

これは間違いありません。

なぜなら、その人たちは「公務員は安定している」としか思っていないから。

ただそれだけなら、あなたが転職を考えることもないはずです。

周りに意見を求めようとせず、あなたの転職したいという思いを大切にしてください。

あなたの仕事、あなたの人生です。

とにかく行動する

転職したいと思ったら、とにかく実際に行動しましょう。

行動＝転職ではありません。

まずは転職サイトに登録したり、なにか勉強したりする。

頭で考えているだけでは何も良くなりません。

この記事を読み終えてなにをすべきか。

繰り返しますが、あなたの人生です。

まとめ

【公務員からの転職】必ず失敗する人の特徴は・・・

・公務員からの転職は難しいと悩む人

・待遇面ばかり気にする人

・いつまでもネット検索する人

【公務員からの転職】成功させるためには・・・

・周りに意見を求めない

・とにかく行動する

わらはき から最後に一言

「転職したいけど失敗が怖い」

変化や失敗が怖いと思うのは当然のことです。

ただ、今のまま公務員として生きていく怖さもあなたは感じているはず。

絶対に転職しろ！なんて言いません。

ただ、悩んでいるだけの時間はもったいないです。

まずは小さく行動してみましょう。